数あるオナホール。1000円以下で買えるものから数十万円も
するラブドール(ダッチワイフ)までさまざまです。
今回の記事では、電動型オナホールの最高峰だと言える、A10
シリーズについて触れていきます。
2012年に販売開始となったA10ピストン。それまで4年半にわたり、
数千万円の開発費を投じたという商品です。
それまでA10サイクロンという回転式電動オナホールが気持ちよすぎると
話題になっていましたが、この商品開発に携わった時と同じメンバーにより、
A10ピストンは生み出されました。
横回転だったA10サイクロンに対し、A10ピストンは上下に稼働するピスト
ン機構を軸にしました。これにより、より自然なセックス感を味わえるように
なったのです。
使い方も様々。本体をテーブルに固定すれば後背位、仰向けになって本体を垂直に
立てて使えば騎乗位と、あらゆる感覚を味わうことができます。
以上のことから、A10ピストンはA10サイクロンの発展型、というわけではなく、
別方向のベクトルへと向かった商品と言えそうです。
ここまでのまとめ
A10ピストン
上下に稼働するピストン構造が軸。後背位や騎乗位を楽しむこと向け。
A10サイクロン
横回転構造が軸。亀頭を中心に強制的な擦り刺激を発生させるので、亀頭
責めや擦りオナニーを好まれる方向け。
A10サイクロンAS
A10サイクロンSA
こちらは上でも触れたA10サイクロンの進化形です。横回転構造を軸としている
のは変わりませんが、快感度には「軽自動車と高級車」ほどの違いがあるという
声が上がっています。
さらに無線でパソコンと通信する「動画連動機能」が新たに加わりました。これは
専用のVORZEプレイヤーで動画を再生することにより、シーンに合わせてA10
サイクロンASが動くという機能です。これ以上ない疑似セックスを体験できるとい
うわけです。
また、前作に比べて音も非常に静かになったと評価されています(前作がマックス
76.0dBだったのに対し、マックス43.3dB)。
取り扱うアダルトグッズ:NLSでは、他にも様々な比較を行っています。
A10サイクロンSAのまとめ
A10サイクロンの後継機であり、横回転を軸とした機能は変わらないが、使用感には
軽自動車と高級車ほどの違いがある。また、パソコンに無線でつなぐことができ、
専用のプレーヤーで再生するとシーンに合わせて動くので、疑似セックス感が一層
増す。
NLSではA10サイクロンSAについて、より詳しいことやVORZEプレイヤー
についての詳細が載っていますので、ぜひ覗いてみてください。
こちらです↓