今日はアダルトとはちょっと違う話題に触れたいと思います。
昨年10月、東京都渋谷区は11月5日より条件を満たした同性愛者に「パートナーシップ証明書」を
交付すると発表し、全国でも話題となりました。これは同性の婚姻関係を認めていない日本において、
法律上の婚姻とは異なるものとして交付されます。
ちなみに、交付の条件は、「渋谷区に居住し、かつ、住民登録を行っていること」、「20歳以上であ
ること」、「配偶者がいないこと及び相手方当事者以外の者とのパートナーシップがないこと」、「近
親者でないこと」です。
では、世界に向けてみるとどうでしょう。「大人のおもちゃ・アダルトグッズ ものしり.com」によると、
同性愛が認められているのは18か国だそうです。
以下に18か国をあげてみます。
オランダ、ベルギー 、カナダ、スペイン、南アフリカ共和国、スウェーデン、ノルウェー、ポルトガル、
アイスランド、アルゼンチン、デンマーク、ウルグアイ、ニュージーランド、フランス、イングランド/
ウェールズ、ブラジル、ルクセンブルグ、スコットランド
※法成立の古い順です。
ヨーロッパが圧倒的に多く、アジアは1つもないことがわかります。ゲイやレズだとカミングアウトする人
が増えていることもあり、同性愛婚は世界でも注目されていますが、18か国とは意外と少ないと私的には
感じました。しかしデンマーク以降の8か国は2012年以降に合法となったので、今後同性婚を認める
国は激増する予感がします。
比較的同性愛者にとって住みやすい国とされる日本ですが、果たしてアジア初の同性愛を法的に認める国と
なるでしょうか?渋谷区の例が起爆剤となり、今後法整備を求める声が強くなっているようですし、今後も
注目していきたいと思います。
当サイトカテゴリ一覧
安全、安心なお店とは? | 激安なお店 | 品数豊富なお店 |
特定グッズに特化したお店 | 女の子のお部屋 | おすすめグッズ |
アダルトな話題 | アダルト動画 | 出会い |